日記114

wosk2010-11-28

27日、昼間、神村恵カンパニー新作公演「飛び地」へ。出演者はトチアキタイヨウ、福留麻里、神村恵の3名だったが、美術のはずの小林さんがほぼ出演者としてずっとステージにいた、というか一番目立ってた!?明らかに不審者でした(笑)出演者の3名と小林さんの関係がかなり謎でした。今回はテキスト(物語にはなっていない)が結構出てきていて面白かった。

その後、ちょっと喫茶店で時間を潰して、Phew+久土'N'茶谷+Jin Destoroy!を観にTHREEへ。素晴らしいライブでした、ホント相当良かったです、純粋に、ダイレクトに。目をつぶって音に集中してしまうような事もしばしば。「そのうち」が聴けたのも嬉しかった。



今日は、久しぶりに常磐線に乗り(調べてみたら去年の11/28だったのでちょうど1年振り!)水戸へ。「アンサンブルズ・フェス(写真)」のオープング。いやー、家のドアから会場のエントランスまでちょうど4時間…。行きも帰りも、わりと集中して本を読めたので何とかなりましたが。
出演者は大友良英山本精一カヒミ・カリィテニスコーツ七尾旅人、梅田哲也、山本達久など。大友さんと山本さんのDUOが良かった。展示については、今回特に楽器の配置やワイヤーディヴァイス制作が素晴らしかったように思う。あまり人がいない時間にじっくり堪能しました。ワイヤー等は堀尾寛太さん担当。

これは余談ですが、山本さんのPLAYGROUNDの表紙以外の写真は藤沢で撮ったものらしい!ROVOの新譜も藤沢の某スタジオで録音したとか。