totas causas de malignitat

[totas causas de malignitat]について。

宇波さん、大蔵さん発案によるチェンバー・ブラック・メタル・バンドです。光栄にも今回のライブが初ライブだそうなので、わかっている限りの情報を！

メンバーは6人で、宇波拓(hellraiser)・大蔵雅彦(contrabass clarinet)・石川高(笙)・植村昌弘(drums)・junko(scream)・yui(throat)。まず、楽器の編成が良くわかりません。それに“hellraiser”って何…？という感じです（笑）

junkoさんは[非常階段]のジュンコさんです。この映像すごい…。

yuiさんは、今年の2月14日に横浜市開港記念会館で行われた＜We Dance参加者＋宇波拓「ABJECTION 2010」＞という、1回限りのノイズバンドに一緒に参加していたんですが、ライブの途中に突然大声で笑いだし、あれには一同、本当にびっくりしました…。かなりの実力者かと。

そして、植村さんのページに載っていた、ご本人のコメントです。

このtotas causas de malignitatというユニットはホース等でお馴染みのかーなりへその曲がったギタリストの宇波拓君が、満を持して始めた（本人曰く）ブラック・メタルのバンドです。僕は先日のD-1選手権ではありませんが、グラインド・コアの嵐です。ただ、バンドの楽器編成が流石の宇波君でハッキリ言って異常事態になっております。Voiceが二人にGuitarにDrums、ここまでは良いのだけれど、次にコントラバス・クラリネットに笙だって…。でも、流石に宇波君、見事なミニマルミュージックとしてのハードコア・メタルになっています…もっとも僕がちゃんと出来ればの話ですが。取り敢えず、久し振りのコアミュージックなので、身体に鞭打って頑張る所存でございます。恐らく10分ぐらいで音をあげそうですが。

あの植村さんが、10分ぐらいで…と。 ど、どんなことになるんでしょう!?