日記166

14日、CxOxB練習。




15日、のっぽ+會田練習。淳君から重要な報告あり。




16日、シャムキャッツcero、昆虫キッズを観にWWWへ。

シャムキャッツ良かった!

ゆっくり観れたのは今回が初めてだったんですが、“バンド”としてのレベルというか結束というかバランスというか、その辺が非常に良いバンドだな、と。

ceroは数年前に山本精一千住宗臣DUOの対バンで出ていて観たことがあったんですが、相変わらずセンスが良いですね。(良い意味で)若い人が好みそうなポップさ、を捉えているような気がしました。




17日、WATER CLOSETを観に!

いや〜本当に何年振りでしょう、CDが出たら必ず買ってたんですけどね、ライブはずっと観に行ってませんでした。「お金のない労働者のために、学生のために!」ということで、1000円で2ドリンクという奇跡的なイベント!(裏SINGING ABOUT、出来る限り第3木曜日に続けていくそうです)ライブも相変わらず最高!歌いまくっちゃいました。


セットリスト!(当然、持って帰った)

1曲目がtoday、と書いてあるのを見た時点でもう!!!


そして念願のシモさんとの乾杯!


この日もそうでしたが、シモさん、いつも酔っぱらって演奏するんですよ。時にはMCで何言ってんだかわかんないくらい、ぐでんぐでんにね。それが高校生の僕にはめちゃめちゃカッコ良くて、楽しくて、「大人になったらあんな風になりたい!」って本気で思ってました。


あと、今でも鮮明に覚えているんですが、学校が終わった後、瀬木と急遽ウォーターのライブ観に行こう!(当時はEAT magazineでライブ情報を入手@藤沢Tahara)ということで三茶ヘブンズに向かい、今日チケットあるかな〜、なんて入口の辺でブラブラしてたらシモさんが出てきて、「すいません、今日まだチケットありますか?」ってな会話の流れで、前売りに名前を書いてもらえることになり、そのお礼にってことで隣のコンビニで1本ビールをおごらせてもらうことになったんです。

その時にシモさんが言った言葉…



「ハイオクで、、、いい?」



当時ちょうど発泡酒が流行っていた頃で、一般市民は普段(=レギュラー)はそっちを飲むようになっていたんです。そこで贅沢(=ハイオク)してもいいか、と。もう衝撃でしたね、面白過ぎて。そして未だに僕はその言葉を使っているし、なんとなくあらゆる考え方の根底に影響しているような気がするのです。




このジャケ、エグいですよね。