明日!

いよいよ明日でございます!まだまーだ、前売り予約受付中です!

WOSK pewsents vol.11
2011年6月26日(日)@渋谷 O-nest

Phew+久土'N'茶谷+原田仁
豊田道倫久下惠生
湯浅湾
core of bells
DJ : カルボナーラ(Hang The DJ)
開場 18:30 / 開演 19:00
前売 2,500円/当日 2,800円(+1drink)


予約
チケットぴあ【Pコード:140-234】
ローソンチケット【Lコード:79468】
店頭販売【O-nest:03-3462-4420】
メール直接予約【ticket@wosk.info】(お名前・枚数をご明記ください)




音楽だけではなくあらゆる垣根を越えて「美味しいものは美味しいんだ!」という考えのもとに詰め込み、その強靭の胃袋がご高評いただいているWOSKpresents。倉地久美夫外山明とほうほう堂、MOSTとライン京急、WATTS TOWERSとふちがみとふなと芳垣安洋など、なかなか観られそうにないブッキングを行ってきましたが、今回もなかなか絶妙な食い合わせをご用意いたしました!ラインナップを見ていただければわかると思いますが、久々にガッツリとROCK!LIVE!なメニューで胃袋粉砕必至か!?大満足、間違いなしの4品です。どうぞ召し上がれ!



Phew+久土'N'茶谷+原田仁
昨年、15年ぶりのソロアルバム(しかも珠玉のカバー集!)『Five Finger Discount』をリリースし、その鋭角な言葉と歌声で見事にリスナーの胸をえぐり出したPhew。今回のライブではギターとドラムスにMOSTでのメンバーでもある久土'N'茶谷の二人と、そして、ベースにROVOでのグルーヴィな重低音を担う原田仁(Jin Destroy!)を迎え、さらにその鋭さに磨きがかかる事、間違いなし。


豊田道倫久下惠生
長年にわたって行ってきた弾語りライブに収まらず、今年の三月にはオクノ修の『出会ったとき〜オクノ修、 高田渡を歌う』プロデュース&リリース。と、精力的な活動にますます拍車のかかる豊田道倫。迎えるは豊田氏をドラムで長年、熱くサポートしている久下惠生。その一発一発に魂を叩き込むドラミングで鬼気迫る緊張感の中、火花を散らすこと間違いなし。


湯浅湾
批評家、文筆家としても名高い湯浅学氏が詩情、豊かに吟じ、見事な包容力でリスナーを包み込む。ギターに牧野琢磨(NRQ)、ベースに『ele-king』編集人である松田正人(南部真里)、ドラムスにShing02のサポートメンバーとしても活躍する山口元輝を擁し、"湾"の深みもエグみもより一層、味わい深いものとなっている。


core of bells
昨年は1st『ボトルキープ2010』と杉本拓との共同作品『gesupiria2-Lost Banchos-』を発表し、ますますリスナーを困惑させたcore of bells。ひょうきんさx誠実さx下世話感を三次元だけど単一で表現するという愚直なモナドジーの実践。やはり、そこにも困惑という帰結が待っているが、それがある種の賞賛という意味を持ち始め、迷走具合に拍車がかかる。