19日(金)は宇波さんのソロ、segments explosionを観に行った。
宇波さんは楽器は一切使わず、影を操っておりました。追いつけません。木下さんのDUOも、映像と音とがあまりにも単純にリンクしていて笑ってしまった。
素晴らしい音楽家の方々があのような演奏をしてくれると「あーもっとムチャクチャな事をしてもいいんだな、そんなこともアリなのか」と思える。そうすると、いろいろな発想が生まれるんです。
若い人達はもっと…、とまだ若い僕が偉そうに言うのもなんですが、1年に一回でいいから<室内楽コンサート>系のライブ観に行った方が良いと思いますよ。本当に。