日記64

7日のレコ発、ご来場いただいた方ありがとうございました!2部構成でお届けさせていただきました。「大きな生物」と「合宿」がテーマでした。やってる側としては楽しいんだけど、どうなんだろうか。もっと失敗しそうなことやんなきゃ、かな。
ゲストで山本精一さんにご出演いただいたのですが、本当に嬉しかったです。



8日はチェルフィッチュ「わたしたちは無傷な別人であるのか?」を観に。
途中、太一さんがバーっとしゃべるあたりから、だんだん言葉が聞こえなくなっていって、あーわけわかんなくなってきたと思いながらも、でもとても楽しいような 愉快なような、そんな感じになっていった。だんだん朦朧としていく。そんな時に、いろいろ発想が出てくることが多い。[天狗と狐]を観る時もそういう状態になることがある。なかなかあり得ない、貴重な空間。面白かった。5月も行こう。

チェルフィッチュ行く前にちょっくら“味珍”へ。豚の頭から尻尾まで。