日記62

そういえば、ずっと思っていることがある。

僕は地元の草野球チームでピッチャーをやらせてもらってる。んで、少ないけどたまには三振を取ることがあるんですね。やっぱり三振ってのは最高に気持ちがいい。さらには“空振り三振”よりも“見逃し三振”の方が快感。でもその快感は、自分が、バッターに見逃しをさせるほどに素晴らしいコースに投げられた、という「身体的な」快感というよりも、単純に素晴らしいコースにボールが行く軌道と、バッターの手が出ない!という「視覚的な」快感の方が、遥かに大きいんです。テレビで観ている憧れのピッチャー(例えばWBCで松坂が)見逃し三振を取る映像を気持ちいい、たまらん!と思って観ている感覚と同じ、ということです。分かりづらいかな…しかも分かったところで、どうということは無いのですが(笑)
でもねー、そうなんですよ。映像がたまらんのです。



昨日は流通関係の用事を済ませた後、焼肉へ。安くて美味かった。梅割りをみんなでたくさん飲む。最近、生の肉をあまり食べていないので食べたい。立石か。